義父さんは無口な方で会話も辿々しく弾んだ感じではなかったですが、基本的に優しい方で色々気を使っていただきました。
私も私とて初対面で二日酔いというあまり印象がよくない感じだったので、必死で二日酔いを感じさせないようにがんばりましたが、きっとすごく酒臭かったと思います。
そんなこんなでキャンプ場まで送ってもらい、早速テントを張る事にしました。
しかし二日酔いが相当つらく、意識が朦朧とした状態で初めてテントを張るのは困難を極めました。
途中、隣にいた人たちに手伝ってもらいながらテントはなんとか完成。

見て下さい!このフォルム!

隣のテントと比べるとこの小ささ!

テントが張れたところで限界になり、しばしの就寝。
新島でも珍しいほどの強風でしたが、とりあえず眠りたい一心で眠りに就きました。
昼過ぎに起きると二日酔いはほぼ全快し、新島での活動開始。
まずした事はテントの再確認。
中は思った以上に快適。私はヒト科としては大きい分類だと思いますが、普通に足を伸ばして眠れる感じです。

次にキャンプ場を見渡すとほかのテントがちらほら。
想像以上に人がいました。

写真の奥の方にも外人さんが沢山いる団体がいるのですが、どうやら新島WONDERLANDの運営スタッフや出演者が寝泊まりしているとの事。1ヶ月以上いるらしい。
コーヒーを入れて一服し、荷物の整理をしたところで活動を開始する事に。
フェリーで手に入れた新島のマップを頼りに歩き出しました。
とりあえず海を見たい!と思い、海にいってみる事に。


サーファーが気持ち良さそうにサーフィンをしています。
海は思った以上にきれいで、浜もちゃんと整備されていました。
8月とかシーズン中にきたら沖縄に負けないくらい楽しめそう。
その後もMAMIYA7に三脚をつけて3時間くらいかけて島をブラブラ歩き周ります。
新島WONDERLANDの会場と思われる場所にたどり着きましたが、まだ夕方だったために誰も居らず仕方なく一度キャンプに戻る事にしました。
戻る途中に偶然にも義父さんに遭遇。
キャンプ場までまたもや送ってもらいました。
そして別れ際に明日隣の島である式根島へ送ってくださるとの事。ありがたい。
そしてトビウオを2匹いただいた。

そうなれば自炊をする他ない。
そういえば私は昨日の夜から飯を食っていない。吐いているばかりだった。
早速調理にかかる事にする。
このキャンプ場は都営で設備が充実している。
調理するための流しと釜が完備されている上にトイレ、簡易シャワー、なんと電源コンセントもあったりする。
飯盒セット。

義父さんにお借りしたガスコンロでコメを炊く。

その間にトビウオを捌く。
一匹は刺身。もう一匹は焼いて、夜の晩酌用に。


完成。
トビウオはうまいが、飯盒は水の分量が悪いのか、火加減か、蒸らし時間が間違えたのか。
米を炊いたはずがおかゆができた。

おいしく頂き、のんびりお茶タイム。
徐々に日が沈んで辺りが暗くなってきました。
そのまま晩酌へ移行。
さっきのトビウオを焼きます。


飯も食って寝る準備をし、寝るには早いかなーと時間を確かめるとまだ20時前。
しかし周りに明かりがないのでLEDランタンで本を読み始める。
ふと外を見ると星がヤバい。
この日は風が強かったせいか空に雲がなかったので星がえらくきれいに見れた。

写真だとわかりにくいが、この下で寝っ転がってmogwaiなんぞ聞いていると、とても神秘的な感じになる。
宇宙万歳。
時間的には少々早かったが、前日の二日酔いも会ったし一日歩き回っていた事もあり、寝てしまった。
気さくな彼らにも会いたかったが、歩いてまた会場まで行く気力は残っていなかった。
蛙



















